【2016年・最新】中国人の爆買いから読み取る、日本の物価指数!!

日本の物価って安いな!!

皆さん、こんにちは。K2 Bankingの田山秀二です。

2015年を振り返ってみると、筆者は韓国をベースに日本・中国・香港・台湾・オランダ・モンゴル・パキスタン・フィリピン・タイ・ベトナムと11ヶ国で1年の半分以上を過ごしました。

 

「毎回、日本に帰ってくるたびに、日本の物価ってこんなに安かったっけ??」

と、不思議に感じます。

「東京の街に出れば、中国人だらけ・・・」「ニュースを見れば、中国人の爆買い・・・」

日本人の大半の方は、「中国では偽物しか買えないから」「中国じゃ日本製が買えないから」と

思っている方もたくさんいるのではないでしょうか。それは違います。

 

2015年は1元=19円前後だったので、当然割安はあったのかもしれません。ただ、為替の影響なんて、小さな要因の1つです。ただ、単純に日本で買った方が安いのです。大半の日本人は気づいていないと思います。まだ、中国を見下している方がたくさんいると思いますが、もうすでに、中国人の方がお金を持っているのです。

 

昨年、10ヵ国に滞在して日本より、安いな!!この国!!と感じた国は、ありませんでした。

 

「タイ・パキスタン・ベトナム等々、アジアの方が物価は安いでしょう!!」こう思う方も、たくさんいらっしゃると思います。

ただ、筆者が言いたいのは、「同様のサービス・同様品質の物・同様のランクの食事」を11ヵ国で比べた際に日本が一番安く感じるという事です。実際に比較して、安い物もたくさんあります。

 

それだけ、日本円の価値は下がって・日本の物価も下がっているという事を皆さんは認識していますか!?

 

<2015年 マーサー世界生計費調査

都市ランキング(上位9都市)

2015年 2014年 都市
1位 1位  ルアンダ  アンゴラ
2位 3位  香港 香港
3位 5位  チューリッヒ スイス
4位 6位  シンガポール  シンガポール
5位 10位  ジュネーブ スイス
6位 11位  上海 中国
7位 14位  北京  中国
8位 8位  ソウル  韓国
9位 2位  ベルン  スイス

 

さて、アジア「NO1」経済大国日本の東京は、なんと昨年の7位から11位に、

大阪が23位から32位にランクダウン!!

 

上位に、同じアジアの都市が、5ヵ所存在します。

今後、日本のメガバンクだけではリスクヘッジができない時代が目の前にやって来ています。

 

弊社では、香港・中国・スイス・ハワイでの口座開設を全面バックアップ致します。

 

ただ、毎回読者の皆様にはお伝えしていますが、海外に口座を持っただけでは資産は増えません。日本の銀行からリスクヘッジしているだけです。

 

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