HSBC香港(香港)

【最新】2016年 HSBC香港に口座開設する為の準備と心構え!!!

皆さんHSBC香港に口座を作って何をしたいのですか?

他の方のブログやホームページを読めば、すぐにわかると思いますが、現在HSBC香港で口座を開設するのには英語・中国語・広東語でのコニュニケーションが必要です。

 

筆者は、昨年(2015年)HSBC香港に口座を1時間弱で、何の問題もなく開設できました。

私の語学スキルは、中国語・英語共にビジネスレベルです。ただ、誤解しないでくださいHSBC香港に口座を開くのに、ビジネスレベルの語学は必要ありません。「重要なのは、堂々としている事です。」

 

そもそも、コミュニケーションって何ですか?言葉の話せない人は口座作れないのですか?違います。自分の意思と目的をちゃんと伝えればいいだけなのです。その為に、ちょっとした事前学習し口座を作って何をしたいのかを、英語を使って銀行員に伝えればいいだけなのです。

当然学校の試験ではないので、事前メモ・辞書を持って行き、理解できなければ堂々と5回でも10回でも聞き直せばいいだけなのです。こっちは、「お客様なのですから!!」

そんな事も出来ないようでは、HSBC香港に口座は必要ありません。香港のその他銀行・スイスプラベートバンク・ハワイ・ケーマン諸島でも、日本語で対応可能な銀行に口座開設すればいいだけなのです。

 

HSBC香港に口座を作って、「何をするか」「何をしたい」のかが一番重要なのです。例えば、

「ファンドの購入」「金の購入」「香港ドル、米ドル、日本円、ユーロなど11通貨のFX口座」「日本メガバンクからのリスクヘッジ」等々色々な目的をまず持つ事です。目的がはっきりしていれば、もし仮にHSBC香港の口座開設に失敗しても、同じ目的を達成できる手段の銀行は、弊社からご提案できます。当然、日本語でのフォローアップ対応可能です。

 

少々、話はずれましたが筆者が昨年HSBC香港に口座開設した際に準備した書類等は下記です。

特別なものは、何も準備していません。

 ・パスポート

 ・国際免許証

 ・銀行の残高証明(英文)

 ・預け入れる現金

・HSBC香港に口座開設したい気持ち(利用目的)※一番重要

 

<HSBC香港本店/香港上海銀行内観>

IMG_0015

IMG_0016 2

IMG_0017

IMG_0018 4

やはり、日本のメガバンクとはちょっと違いますね。。。かっこいいですね!!

皆さんも、口座を開設する目的をはっきりしてHSBC香港口座開設トライしてみませんか!!

 

ただ、毎回読者の皆様にはお伝えしていますが、海外に口座を持っただけでは資産は増えません。日本の銀行からリスクヘッジしているだけです。

 

当社は、あらゆる角度から読者が求める「お金の悩み」「資産運用方法」情報を発信し、悩みを解決するのが弊社K2 Holdingsの仕事なので、なんでも下記ホームページに、お気軽に相談してください。

http://k2-holdings.com

 

『海外口座入門書(マニュアル)』はこちら(無料)

『オフショア資産管理口座入門書(マニュアル)』はこちら(無料)

『スイスプライベートバンク入門書(マニュアル)』はこちら(無料)

【最新】2016年 HSBC香港口座の種類・活用術(個人口座)

前回は、なぜ日本人はHSBC香港に口座開設をしたがるのか、またHSBC香港のメリットを説明しましたが、ここでは実際HSBC香港 口座の種類・優遇をご説明致します。

 

HSBC香港 口座の種類と維持手数料

※下記、TRB・手数料は2016.1.3時点での状況です。ご理解のほどよろしくお願いします。

口座の種類 預金平均残高(TRB) 口座維持

手数料

サービス・優遇・メリット
プレミア

HSBC Premire

1,000,000HK? 380HK?/月 ・担当者がつく(香港人)

・専用ラウンジが利用できる

・専用フロアでの対応

・クレジットカード審査なし

・外貨(日本円)入金手数料

⇨30万円を超える場合:0.25%

30万円まで:無料

・外貨(日本円)出金手数料

⇨30万円を超える場合:0.125%
30万円まで:無料

・ATM1日の利用限度額

⇨40,000HK?/日

アドバンス

HSBC Advance

200,000HK? 120HK?/月 ・担当者がつく

・専用窓口での対応

・クレジットカード年会費5年間無料

・外貨(日本円)入金手数料

⇨15万円を超える場合:0.25%

15万円まで:無料

・外貨(日本円)出金手数料

⇨15万円を超える場合:0.125%
15万円まで:無料

・ATM1日の利用限度額

⇨30,000HK?/日

パーソナル

Personal

10,000HK? 60HK?/月 ・インターネットバンキングをメインとした利用

(香港在住者もしくは香港人向けです。)

 

※口座維持手数料・平均残高(TRB)とは、

口座維持手数料(Below Balance Fee)とは、開設した口座に対して徴収される、口座維持・管理のための手数料のことです。HSBCでは、開設した口座のグレードによって、基準口座残高(TRB:Total Relationship Balance)が定められています。口座の当月を含む過去3カ月の平均残高がこの基準額を下回らない限り、口座維持手数料は徴収されません。

口座残高の合計額は、香港ドル口座だけでなく、日本円や米ドルなどの外貨口座の合計額も香港ドルに換算して評価されます。口座の残高が基準額を下回らないように気を付けましょう。

※あくまでも香港に銀行口座を保有しただけです。日本でいうなら、メガバンクと証券会社に口座を開いただけです。資産を増やしたい方は、これからの行動が最も重要となります。

 

しつこいようですが、繰り返し申し上げます。HSBC香港に口座を開いただけでは資産は増えません。HSBC香港を活用して、日本では取り扱いのない投資先に投資するからこそ、日本ではありえないリターンを得る事が出来るのです。

 

既に弊社K2代表河合が3つの入門書(マニュアル)を書いていますので、まずはそちらをご一読いただけるといいと思います。

『海外口座入門書(マニュアル)』はこちら(無料)

『オフショア資産管理口座入門書(マニュアル)』はこちら(無料)

『スイスプライベートバンク入門書(マニュアル)』はこちら(無料)

なんで皆海外(HSBC香港)に口座開設したがるの?メリットて何?

皆様、明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。

K2 Bankingの田山秀二です。2016年がいよいよスタートしました。皆様正月気分でごゆっくりお過ごしと思います。人間休む事も重要です。時には無理をしないで、ゆっくり休む事も必要です!!

 

ただ、そろそろゆっくり休んでいる場合ではなくなってまいりました。

日本国でマイナンバーが運用開始となります。

そこで、弊社は読者の皆様がどうしたら『マイナンバーで儲かる人』になれるか、ご提案していくのでご安心ください。

やはり外せないのは、2018年になる前に海外口座を保有し資産運用をしていく事をお勧め致します。当然リスクもありますが、弊社が最大限バックアップしリスク回避をご提案するので心配は不要です。

先ず最初に、海外口座といえばHSBC香港が頭に浮かぶ方もお多いのではないでしょうか?

ではでは、なぜHSBC香港なのか・・・

これから、HSBC香港で資産運用をしてみたい方々に、世界中の金融商品にたった一つの口座で投資ができるHSBC香港の魅力をお届けしてまいります。

HSBC香港

<HSBC香港本店/香港上海銀行>

 

海外に口座を開設するメリット!!!

マイナンバー制度本格スタートに向け海外に目を向け、いち早く行動を起こしている人が少なくありません。

そして、海外に目を向けたときに「海外に銀行口座を開設するという選択肢もそのひとつです。

海外に口座を開設する理由は、人によってさまざまでしょうが、おおよそ下記のいずれかの理由を持っています。

 ●海外投資
 ●節税
 ●資産保全
●ビジネス
●海外赴任・留学
●海外移住

主な理由の海外投資・節税・資産保全の上記3点について詳しくお伝えしていきます。

◇海外投資・・・日本にはない高収益金融商品に投資できる!
まず手数料を考えるだけでもかなり有利です。日本の証券会社や銀行を通して、海外の金融商品に投資した場合、日本の金融機関の手数料が上乗せされています。

しかも海外の金融商品を仕入れる証券会社と、それを販売する郵便局や銀行、証券会社は別のことが多く、それぞれ手数料を上乗せしていることがほとんどです。

海外の銀行や証券会社と直接取引したほうが、この上乗せ分がないだけ有利といえます。

 

◇節税・・・投資信託、ファンドは換金せずに等価交換できる
海外、特に香港に口座を開設する目的として、節税があげられることがあります。確かに香港は税金が安く租税回避地として企業が利用することはあります。さらに、日本の銀行を通さずに、資金を出し入れしたり、海外で得た収入を直接この銀行に送金することができます。

投資で得た利益は、等価交換するのであれば、利益は確定していないので、課税の対象とはなりません。投資で得た利益に対して税金がかからずに、そのまま次の投資対象に再投資できるとすれば、「複利効果」が働くために長期投資の投資効果は非常に高くなります。
これが海外投資をする場合の節税効果のひとつです。

言うまでもなく、海外には数多くの銀行があります。オフショア金融センターで有名な香港やシンガポールで口座開設できる銀行なら、HSBC香港と同じく香港ドル発券銀行であるスタンダードチャータード銀行や日本でもおなじみのシティバンクもあります。このように数ある銀行の中で、なぜ多くの日本人が他の銀行ではなくHSBC香港に口座を開設しているのでしょうか。すでにHSBC香港に口座開設するメリットを紹介しましたが、そのほかにも以下があげられます。

●インターネットで送金や投資が簡単にできる
●多様な投資商品
●クレジットカードが簡単に取得できる
●高金利の定期預金
 ●投資ファンド
●株式投資
●金投資
●インターネットバンキングでファンドの中身を容易に確認できる
 ●成績の良い新興国ファンド
 ●経済成長国への投資
 ●新興国債

そして日本に一番近いオフショアセンターである香港では居住者・非居住者を問わずすべての金融所得が非課税であり、その他の税率もゼロまたは低く抑えられています。

 

◇資産保全(香港の課税制度)
●法人税16.5% 個人の所得税15%と低い固定税率で、追加税はありません。
●源泉課税はありません。
●キャピタル・ゲイン税はありません。
●2006年1月より、相続税が廃止されました。
●配当は所得税から免除されます。
 ●香港域外で派生する所得には課税されません。

 

近年、海外旅行や海外ビジネスでの人の移動や輸出入のモノの移動は頻繁に行われますが、日本の個人の資産運用状況に目を移すと、資産運用の国際化にはほど遠いように思います。

 

次回は、HSBC香港に開設に向けてどの様な準備・口座の種類をご紹介致します。

 

既に弊社K2代表河合が3つの入門書(マニュアル)を書いていますので、まずはそちらをご一読いただけるといいと思います。

『海外口座入門書(マニュアル)』はこちら(無料)

『オフショア資産管理口座入門書(マニュアル)』はこちら(無料)

『スイスプライベートバンク入門書(マニュアル)』はこちら(無料)

マイナンバーがスタート!!「海外資産フライト」は今後どうなるの!!?

日本の高額な相続税を避けるため、または日本の財政破綻リスクを考えて、海外への

『資産フライト』を行いたい人はたくさんいると思います。でも、このブログを読んだ方は

『安心してくだい!!』今なら弊社ならまだ、守れますから!!

マイナンバーがスタートしたと言っても、まだまだ外堀が固まっただけです。

<今後の計画>

マイナンバー

今後は、上記のスケジュールで皆様の資産を国が管理します!!いいのでしょうか?

「海外資産フライト」はリスクも伴います。

ただ、リスクを伴うからこそ「資産を守れます」そして、日本ではありえないくらいの安定したリターンを得ることができます!!

 

資産フライトとは簡単にご説明すると日本の銀行もしくは、タンス預金となったお金を、海外の銀行に貯蓄する事です。(弊社のご紹介する銀行は、日本のメガバンクよりも総資産額は多いです)

⇨次のステップとして、日本では取り扱いのない投資先に投資し資産運用していく事です。

 

ただし、当然メリットだけではございません。当然デメリットもあります。

メリット・デメリットを知りたい方は、下記までお問い合わせください。

誰でもわかる、資産運用方法ご教示致します。

 

既に弊社K2代表河合が3つの入門書(マニュアル)を書いていますので、まずはそちらをご一読いただけるといいと思います。

『海外口座入門書(マニュアル)』はこちら(無料)

『オフショア資産管理口座入門書(マニュアル)』はこちら(無料)

『スイスプライベートバンク入門書(マニュアル)』はこちら(無料)