なんで皆海外(HSBC香港)に口座開設したがるの?メリットて何?

皆様、明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。

K2 Bankingの田山秀二です。2016年がいよいよスタートしました。皆様正月気分でごゆっくりお過ごしと思います。人間休む事も重要です。時には無理をしないで、ゆっくり休む事も必要です!!

 

ただ、そろそろゆっくり休んでいる場合ではなくなってまいりました。

日本国でマイナンバーが運用開始となります。

そこで、弊社は読者の皆様がどうしたら『マイナンバーで儲かる人』になれるか、ご提案していくのでご安心ください。

やはり外せないのは、2018年になる前に海外口座を保有し資産運用をしていく事をお勧め致します。当然リスクもありますが、弊社が最大限バックアップしリスク回避をご提案するので心配は不要です。

先ず最初に、海外口座といえばHSBC香港が頭に浮かぶ方もお多いのではないでしょうか?

ではでは、なぜHSBC香港なのか・・・

これから、HSBC香港で資産運用をしてみたい方々に、世界中の金融商品にたった一つの口座で投資ができるHSBC香港の魅力をお届けしてまいります。

HSBC香港

<HSBC香港本店/香港上海銀行>

 

海外に口座を開設するメリット!!!

マイナンバー制度本格スタートに向け海外に目を向け、いち早く行動を起こしている人が少なくありません。

そして、海外に目を向けたときに「海外に銀行口座を開設するという選択肢もそのひとつです。

海外に口座を開設する理由は、人によってさまざまでしょうが、おおよそ下記のいずれかの理由を持っています。

 ●海外投資
 ●節税
 ●資産保全
●ビジネス
●海外赴任・留学
●海外移住

主な理由の海外投資・節税・資産保全の上記3点について詳しくお伝えしていきます。

◇海外投資・・・日本にはない高収益金融商品に投資できる!
まず手数料を考えるだけでもかなり有利です。日本の証券会社や銀行を通して、海外の金融商品に投資した場合、日本の金融機関の手数料が上乗せされています。

しかも海外の金融商品を仕入れる証券会社と、それを販売する郵便局や銀行、証券会社は別のことが多く、それぞれ手数料を上乗せしていることがほとんどです。

海外の銀行や証券会社と直接取引したほうが、この上乗せ分がないだけ有利といえます。

 

◇節税・・・投資信託、ファンドは換金せずに等価交換できる
海外、特に香港に口座を開設する目的として、節税があげられることがあります。確かに香港は税金が安く租税回避地として企業が利用することはあります。さらに、日本の銀行を通さずに、資金を出し入れしたり、海外で得た収入を直接この銀行に送金することができます。

投資で得た利益は、等価交換するのであれば、利益は確定していないので、課税の対象とはなりません。投資で得た利益に対して税金がかからずに、そのまま次の投資対象に再投資できるとすれば、「複利効果」が働くために長期投資の投資効果は非常に高くなります。
これが海外投資をする場合の節税効果のひとつです。

言うまでもなく、海外には数多くの銀行があります。オフショア金融センターで有名な香港やシンガポールで口座開設できる銀行なら、HSBC香港と同じく香港ドル発券銀行であるスタンダードチャータード銀行や日本でもおなじみのシティバンクもあります。このように数ある銀行の中で、なぜ多くの日本人が他の銀行ではなくHSBC香港に口座を開設しているのでしょうか。すでにHSBC香港に口座開設するメリットを紹介しましたが、そのほかにも以下があげられます。

●インターネットで送金や投資が簡単にできる
●多様な投資商品
●クレジットカードが簡単に取得できる
●高金利の定期預金
 ●投資ファンド
●株式投資
●金投資
●インターネットバンキングでファンドの中身を容易に確認できる
 ●成績の良い新興国ファンド
 ●経済成長国への投資
 ●新興国債

そして日本に一番近いオフショアセンターである香港では居住者・非居住者を問わずすべての金融所得が非課税であり、その他の税率もゼロまたは低く抑えられています。

 

◇資産保全(香港の課税制度)
●法人税16.5% 個人の所得税15%と低い固定税率で、追加税はありません。
●源泉課税はありません。
●キャピタル・ゲイン税はありません。
●2006年1月より、相続税が廃止されました。
●配当は所得税から免除されます。
 ●香港域外で派生する所得には課税されません。

 

近年、海外旅行や海外ビジネスでの人の移動や輸出入のモノの移動は頻繁に行われますが、日本の個人の資産運用状況に目を移すと、資産運用の国際化にはほど遠いように思います。

 

次回は、HSBC香港に開設に向けてどの様な準備・口座の種類をご紹介致します。

 

既に弊社K2代表河合が3つの入門書(マニュアル)を書いていますので、まずはそちらをご一読いただけるといいと思います。

『海外口座入門書(マニュアル)』はこちら(無料)

『オフショア資産管理口座入門書(マニュアル)』はこちら(無料)

『スイスプライベートバンク入門書(マニュアル)』はこちら(無料)

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