皆さんHSBC香港に口座を作って何をしたいのですか?
他の方のブログやホームページを読めば、すぐにわかると思いますが、現在HSBC香港で口座を開設するのには英語・中国語・広東語でのコニュニケーションが必要です。
筆者は、昨年(2015年)HSBC香港に口座を1時間弱で、何の問題もなく開設できました。
私の語学スキルは、中国語・英語共にビジネスレベルです。ただ、誤解しないでくださいHSBC香港に口座を開くのに、ビジネスレベルの語学は必要ありません。「重要なのは、堂々としている事です。」
そもそも、コミュニケーションって何ですか?言葉の話せない人は口座作れないのですか?違います。自分の意思と目的をちゃんと伝えればいいだけなのです。その為に、ちょっとした事前学習し口座を作って何をしたいのかを、英語を使って銀行員に伝えればいいだけなのです。
当然学校の試験ではないので、事前メモ・辞書を持って行き、理解できなければ堂々と5回でも10回でも聞き直せばいいだけなのです。こっちは、「お客様なのですから!!」
そんな事も出来ないようでは、HSBC香港に口座は必要ありません。香港のその他銀行・スイスプラベートバンク・ハワイ・ケーマン諸島でも、日本語で対応可能な銀行に口座開設すればいいだけなのです。
HSBC香港に口座を作って、「何をするか」「何をしたい」のかが一番重要なのです。例えば、
「ファンドの購入」「金の購入」「香港ドル、米ドル、日本円、ユーロなど11通貨のFX口座」「日本メガバンクからのリスクヘッジ」等々色々な目的をまず持つ事です。目的がはっきりしていれば、もし仮にHSBC香港の口座開設に失敗しても、同じ目的を達成できる手段の銀行は、弊社からご提案できます。当然、日本語でのフォローアップ対応可能です。
少々、話はずれましたが筆者が昨年HSBC香港に口座開設した際に準備した書類等は下記です。
特別なものは、何も準備していません。
・パスポート
・国際免許証
・銀行の残高証明(英文)
・預け入れる現金
・HSBC香港に口座開設したい気持ち(利用目的)※一番重要
<HSBC香港本店/香港上海銀行内観>
やはり、日本のメガバンクとはちょっと違いますね。。。かっこいいですね!!
皆さんも、口座を開設する目的をはっきりしてHSBC香港口座開設トライしてみませんか!!
ただ、毎回読者の皆様にはお伝えしていますが、海外に口座を持っただけでは資産は増えません。日本の銀行からリスクヘッジしているだけです。
当社は、あらゆる角度から読者が求める「お金の悩み」「資産運用方法」情報を発信し、悩みを解決するのが弊社K2 Holdingsの仕事なので、なんでも下記ホームページに、お気軽に相談してください。